或る日のクマさんと精霊の家
「或る日のクマさんと精霊の家」
これは、前作の「蕗とカエルと赤マントの小人」の連作的に描いたものです。
とにかくクマさんを描きたかったのと、蒼い光を発する可愛い家を描きたくて、いろいろやってみたものです。
そしたら、クマさんじゃなくて、リアルな「熊さん」になってしまい、ちょっと怖いと言われてしまったのです。
でもって、精霊の家は、蒼い光を放つ目は、もっと不気味だとも言われて、ショックでした。
クマのフォルムを描けなくて、リアルな熊の写真を元にしたのがミスですね。
プーさん位をお手本に描けば違ったかもしれません。