楔の座カイラス
こんにちは。
今日も暑かったですね
蒸し暑かったです。
今日は一日寝てました。
何かする気力がなくてね。
今日の絵は、昨日描きました
「楔の座カイラス」
カイラスとはチベット西奥にある、ヒンドゥ教、チベット仏教、ボン教それぞれの聖地である山のサンスクリット名である。
ボン教の呼び名であるカンティセは、魂の棲む山という意味になる。
チベット仏教において、カイラス=カンリンポチェは仏陀であり、ヒンドゥ教ではシヴァ神の住居とされ、ボン教では、教祖シェンラプミボが。天から降り立った地とされる。
ボン教徒、チベット仏教徒は、五体投地しながらカイラスを回る巡礼の旅をする。
一歩踏み出すたびに身体を地面に投げ出し倒れながら前進するのだ。
本当のチベットは、雪と岩と土の荒れた場所で、大草原はないのだが、イメージとして風を描きたかったので加えました。
実際にはこんなに尖がってないが、先に山を描きたくて描いたうちにカイラスというイメージが出てきたのでこんなのになりました。
今回のはあまり出来のいい作品ではないので、見てくださるだけで満足です。
サッカー韓国戦が近づいてきたなぁ〜